特殊切手の
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処分にお困りの特殊切手はございませんか?
日晃堂では、切手アルバムを整理したいといった理由や、特殊切手含めその他切手をまとめて処分したいといった内容のご相談を多数頂きます。買取業者の中には偽物であることを危惧して、買取価格を低めに提示してしまうところもあるほどです。そのため査定士の目利きが重要となるお品物でもあるのです。日晃堂では社内独自の研修を経て骨董品と美術品の知識を有し、お客様のお品物の価値を正確に目利できる査定士が在籍しているため、価値に見合った買取価格をご提示させていただきます。
特殊切手なら種類を問わず高価格でお買取させていただきます。査定料など手数料は全て無料ですので、買取価格や価値だけ知りたいお客様もお気軽にご相談ください。
特殊切手の買取実績
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愛媛県今治市
特殊切手
未使用 観光地百選シリーズ
昇仙峡 20面シート -
和歌山県紀の川市
特殊切手
国立公園 西海 雲仙 20面シート
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大分県別府市
特殊切手
未使用 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏 シート
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神奈川県小田原市
特殊切手
日本三景 天橋立 松島 宮島 20面シート
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兵庫県伊丹市
特殊切手
未使用 国宝シリーズ他 13シート
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岐阜県恵那市
特殊切手
未使用 文化人シリーズ 樋口一葉 シート
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日晃堂で骨董品・古美術品を売るのはとてもカンタンです
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店頭や宅配もお気軽に。 -
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特殊切手買取をご利用されたお客様の声
査定士から聞いたお客様とのやりとりの一部を抜粋して記事にしております。
文化人シリーズ 夏目漱石 20面シート他をお買取りいたしました。

親からもらった切手の単位が銭だったので使えるのか調べたところ、価値がありそうだと分かり、査定を決めました。金額を聞いて、切手として使うよりも得だと思い買い取っていただきました。前情報で予想していた価格より高かったので嬉しかったです。
埼玉県新座市 30代男性

鑑定士より
文化人シリーズは特殊切手を打表する人気のシリーズとなっています。今回、夏目漱石のシートの他に、樋口一葉や正岡子規など同シリーズ著名人のバラ切手もありましたので合わせて価格をご提示しました。文化人シリーズは全部で18種類あり、種類が揃うことで高値になる場合があります。
大日本帝国郵便切手 大雪山国立公園 小型シートをお買取りいたしました。

初めは食器を見てもらったのですが、取り扱っている商材の説明を受け、切手も見ていただきました。正直切手がここまでの値段になるとは思わなかったです。価格も対応も大変満足しています。
岡山県玉野市 50代男性

鑑定士より
第一次国立公園シリーズの大雪山 小型シートをお買取りいたしました。第一次のシリーズは戦前に発行されたため、発行数や出回った数がそもそも少ないです。更に美品で残存するものは高額で取引されますので、今回価値に見合った価格を提示いたしました。
特殊切手とは
■特殊切手とは?高く売れる切手を紹介!
特殊切手は記念切手の一種であり、特定のテーマに基づいて発行されるシリーズ切手や、文化財の紹介を目的とした切手、また何らかのキャンペーンの一環で発行される切手などがこれにあたります。
記念切手と同じく発行枚数が限られるほか、販売場所や販売期間などが制限されることもあります。そのため、物によっては希少価値が高く、高価買取が期待できます。
■高い価値を持つ特殊切手とは?
1936年、のちに「国立公園切手」と呼ばれることになるシリーズ切手の第1号「富士箱根切手」が発行され、日本の特殊切手の歴史がスタートしました。以後、現在に至るまで多彩な特殊切手が発行されていますが、ここではその中でも特に高価買取が期待できるものを紹介します。
○第一次国立公園切手
日本初の特殊切手として発行された国立公園切手は、1936~1956年に21回にわたって発行された「第一次」(太平洋戦争の戦局悪化・戦後の混乱を受けて一時中断)と、1962~1974年に25回にわたって発行された「第二次」という2種類のものがあります。
このうち、特に第一次国立公園切手は、希少性の高さもあって高価買取が期待できます。中でも、日本統治時代の台湾にあった「大屯・新高阿里山国立公園」「次高タロコ国立公園」や、熊本・大分にまたがる「阿蘇国立公園(現在の阿蘇くじゅう国立公園)」などを図案化した切手が高い価値を持ちます。
○文化人切手
日本を代表する文学者や哲学者といった文化人たちの肖像を図案化した文化人切手は、1949~1952年の「第一次」と、1992~2004年の「第二次」の2種類があります。中でも、第一次文化人切手のひとつである西周の肖像を図案化した切手(1952年発行)は、特に高い価値があります。
発行された当時、ほかに図案化されていた野口英世や夏目漱石、九代目市川団十郎といった著名な人々に比べるとそれほど知名度が高くなかった西周の文化人切手は、普通切手として使用されてしまうことが多かったようです。そのために現存する未使用品が少なく、希少価値があるとされています。
ちなみに、西周は明治時代の哲学者・教育者として活躍した人物であり、なおかつ当時の日本語には存在しなかった西洋語の翻訳に取り組み、「Art=芸術」「Philosophy=哲学」など現在でも広く使われている訳語を考案したという功績があります。

どのような特殊切手でもお気軽にご相談ください
買取をお考えの特殊切手がありましたらお気軽にご相談ください。
どのような特殊切手でも、長年多くの特殊切手を査定してきた日晃堂の査定士がしっかりと査定させていただきます。査定の結果、高額な価値の特殊切手は相応のお値段でお買取させていただきます。
切手などは、依頼する買取店によって買取価格が大きく変動いたします。
目利きできない買取店に依頼した場合、高価値の切手でも価値以下の買取価格を提示される可能性があります。日晃堂は切手であれば、より正確な目利きができる自信があります。どのような切手でもお気軽にご相談ください。
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