リチャードジノリ(Richard Ginori)「パエザッジ(Paesaggi)」シリーズのカップ&プレート6点を買取しました。
1735年、カルロ・ジノリ侯爵が創設した磁器釜からリチャード ジノリの歴史は始まりました。
カルロ・ジノリ侯爵は「マイセンに匹敵する磁器製品を作りたい」という思いから、動き始め
カルロ・ジノリ侯爵自身が鉱石学に精通していた知識を活かし、見事に白磁を完成させました。
リチャードジノリと名乗るようになったのは1896年からで、ミラノの「リチャード製陶社」と合併したことを
きっかけにリチャードジノリを名乗るようになりました。
美しい風景画の「パエザッジ Paesaggi」は、セピアの単色がとても特徴的ですね。
奥行きのある景色が見事に表現され、見ているものを懐かしい雰囲気にさせます。
クオーツ(ローズ)とターコイズ(ブルー)の2種類を買取させていただきましたが、愛らしく優雅な色使いですね。
箱で保存された未使用の状態で査定させていただきました。
1点ずつ丁寧に査定させていただいたのですが、買取価格に大変驚かれておりました。
日晃堂ではブランド食器やアンティーク食器の買取強化を行っております。
ぜひ、お気軽にお問合せください。
西洋アンティーク買取なら、
その価値を丁寧に査定
西洋アンティーク買取なら【日晃堂】にお任せください!エミール・ガレなどの陶磁器や絵画、ビスクドールなどの骨董品から、マイセン・ロイヤルコペンハーゲンなどのヨーロッパの洋食器など、西洋アンティークの売却なら日晃堂にご相談ください。
※買取価格は季節や年数により相場が変動します。掲載されている買取価格は参考価格で買取価格を保証するものではありません
※食器など世の中に同様の商品が複数存在しているお品物は過去に買取をした類似商品の画像を掲載している場合がございます。
その他の骨董品の買取実績はこちらからご確認ください
買取についてのご相談・ご依頼はコチラ
丁寧に対応させていただきます。
些細なことでもお気軽にお電話ください。
骨董品・古美術品の相談をする
0120-961-491
関連記事
-
-
リチャードジノリのベッキオホワイトをお買取しました
本日は、リチャードジノリ ベッキオホワイトの急須をお買取しました。 ベッキオとはイタリア語で「古い」という意味を持ち、 […]
-
-
【ボーンチャイナ】と【磁器】の違いとは
「ボーンチャイナと磁器の違い」についてご存知でしょうか…? パッと見では同じように見えますが、細かい部分に注 […]
-
-
絶版!リヤドロ(LLADRO)「24時の鐘の音」買取しました
リヤドロ(LLADRO)絶番となっている「24時の鐘の音」を買取しました。 こちらは限定1500体のみ製造されている希少 […]